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「家事をたのしむ」

【中庭のあるいえ】

完成から1年後の 中庭のあるいえに お邪魔しました。
ウッドデッキで3人の子どもたちが無邪気に遊んでいるところをパチリ。

キッチンで作業をしながら、その様子を優しく見守る奥様の表情がとても素敵でした。
中庭を眺めながらの家事は四季の移ろいや時の流れ、風を感じることができて毎日がとても楽しいとのことです。


「愛着がわく」「住み継いでいきたくなる」「古美る」

【薪ストーブのあるいえ】
メンテナンスのためにお伺いした際、撮影した写真です。
新築当時は真新しかった木の外壁が、時間経過と共に美しく味わいのある表情になってきました。
長く住むほどに「愛着がわく」「住み継いでいきたくなる」「古美る」そんな住宅をこれからも提案していきたいと考えています。

玄関扉は無垢羽目板の製作ドアです。引手は南部鉄製を採用しました。
新品当時の保護塗料が落ちて、手に馴染むようないい風合いになっています。
ドアの両脇のガラスは防犯ガラス、そしてダブルキーにてセキュリティーに配慮してあります。
ウッドデッキの上ではストーブ用の薪がこの冬の出番を待ちわびていました。

「自宅が図書館」

子どもたち全員が並んで勉強できるスタディールームです。3人+パソコン1台の計4名同時に座れるカウンターを設置しました。たっぷり収納の造付け本棚も完備。自宅が図書館になりました。
その脇にはピアノが置かれていて、みんなで順番に演奏を楽しんでいるそうです。

写真の薪ストーブは「みにくいアヒルの子」の愛称で永年親しまれているロングセラーデザインです。

これ一台で真冬でもポカポカです。